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この方法ならカンタン
25年放置していたサイディングボード、ひび割れして悩んでいたんです。
業者の方に聞いたのですが、
サイディングボードは、タイルなど他の外壁材と比べて劣化しやすい特徴があるそうです。
劣化している状態で放置しておくと、カビ・シロアリ・雨漏りなどが発生して、結果的に高い補修費用が掛かってしまうケースがあるそうです。
シーリングなど細かい補修であれば、DIYで修理することも可能かと思います。でも…
サイディングは種類ごとに塗料との相性があったり、補修には専門の知識が必要だそうで、
気軽に手を出すと、後悔することになりそうです。
素人が補修した結果、その後の塗装などに影響が出て業者に依頼するよりも高くつくケースもあるみたいです。
- ひび割れ補修工事:20~40万円
- 塗装工事(チョーキング、剥がれ):80~150万円
- サイディング張替え工事:150~300万円
サイディング補修やメンテナンスは、業者に依頼するのがベストです。
修理費用の安い業者の探し方
サイディングの補修やメンテナンス費用を安く抑えるコツがあります。
複数業者から見積もりをもらうことで、相場を知ることができますし、補修費用が安い業者がすぐに見つかります。
例えば、外壁を塗装する場合は、業者によってこんなに金額が違うんです。
比較してみたら、当初の見積もりより安くなったという人も多いみたいです。
補修費用を安くしたいのなら、一括見積もりを試さないと損だと思います。
一括見積もりって、どうやるの?
複数業者から自分で見積もりを取るのは面倒だし、時間もかかります。
そこで役立つのがヌリカエというサービスです。
ヌリカエは、簡単な質問に答えるだけで複数業者の見積もりが手に入ります。
また、専門アドバイザーに無料で業者選びの相談ができるサイトです。
具体的には、以下のようなサポートを受けられます。
- 格安業者の紹介
- 複数業者への相見積もり依頼
- 業者への断り連絡の代行
無料で何でも相談できるので、利用しないと損だと思います。
もし、サイディングの補修だけでなく、
外壁の張替えなどのリフォームを考えているのなら、ヌリカエを使ってさらに安く工事できるかもしれません。
助成金(補助金)を活用しよう
外壁塗装や修理費用に対して、補助金や助成金がおりることがあります。
でも、補助金や助成金は、年度ごとに予算や期限が設けられているため、誰でも受給できるものではありません。
申請や手続きに専門的な知識が必要ですし、どの補助金(助成金)を使えるか調べるのも大変です。
ヌリカエは、補助金や助成金を使った工事に詳しい業者も登録しているので、申請まで対応してくれる業者が見つかります。
補助金や助成金の手続きは、業者に発注する前に行う必要がありますが、ヌリカエなら事前に相談ができるので安心です。
既に令和4年の補助金(助成金)の申請がスタートしています。
サイディングの補修やリフォームを検討している場合は、募集が打ち切られる前に早めに調べてみることをオススメします。