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サイディングで外壁リフォーム
後悔しないために
絶対すべきたった1つの事



「外壁をサイディングにリフォームしたいけど、高くないかな?素材は何がいい?施工方法はどうしよう…」

こんな悩みを抱えている人のために、サイディング外壁にリフォームする際に知っておいてほしいポイントをまとめました。

紹介すること

  • 費用の相場
  • メリットやデメリット
  • 助成金を使って費用を安くする方

サイディング外壁にリフォームしたい方は、参考になさってください。

 

そもそも、
サイディングはどんな外壁?

サイディングとは?

建物の外壁に張る仕上げ用の板材のことです。1990年代からモルタルに代わり普及し始め、戸建て住宅の使用率は80%以上と近年では主流の外壁材です。
※サイディング外壁の例

サイディング外壁には、どんな種類があるの?

サイディング外壁は、材質ごとに以下4種類に分類されます。

窯業系サイディング
費用 デザイン 機能性 耐用年数
10~15年
金属系サイディング
費用 デザイン 機能性 耐用年数
10~15年
樹脂系サイディング
費用 デザイン 機能性 耐用年数
25~30年
木質系サイディング
費用 デザイン 機能性 耐用年数
7~10年

 
材質ごとにメリット、デメリットをご紹介します。

(1)窯業系(ようぎょうけい)サイディング


セメントをベースに繊維を配合して、窯(かま)で仕上げたサイディングです。戸建て住宅の7割が使用している外壁材です。

メリット デメリット
・バリエーションが豊富
・施工が簡単なため対応業者が多い
・工期が短い

・防水機能がない
・熱を吸収しやすい

(2)金属系サイディング

ウレタンなどを芯材として裏面にアルミなどを使用したシートを使ったサイディングです。

メリット デメリット
・ひび割れや凍害に強い
・重量が軽く建物に負担が少ない
・断熱性に優れている
・塩害やサビに弱い
・傷がつきやすい

(3)樹脂系サイディング


アメリカやカナダで使用されている外壁材ですが、近年では日本でも注目を集めています。

メリット デメリット
・耐久性や耐候性に優れている
・コーキングが不要
・重量が軽く建物に負担が少ない
・色のバリエーションが少ない
・施工業者が少ない
・遮音性が低い

(4)木質系サイディング


天然の木に塗装を施したサイディングです。ログハウスのようなデザインが特徴です。

メリット デメリット
・断熱性に優れている
・オリジナルのデザインが作れる
・水に弱いためカビが発生しやすい
・天然木のため施工価格が高い
・施工業者が少ない
上記4つの中では、金属系サイディングがおすすめです。
工事が早く済むだけでなく防水性も抜群なので、外壁リフォームで一番人気となっています。

 

サイディング外壁のリフォーム方法

既存の外壁の上にサイディングを張る「カバー工法(重ね張り)」と外壁を剥がして張り替える「張り替え」の2つの方法があります。

カバー工法

既存の外壁を撤去せず、上から新しいサイディング材を張り付けるリフォーム工事です。費用を抑えることができるので工期も短くなります。

カバー工法の場合は、金属系サイディングの外壁材に限られてきますが、金属系の中でも「アルミサイディング」と「ガルバリウム鋼板」が人気です。

アルミサイディングとは?

軽い外壁材であるアルミは耐震性が高く、地震への影響を抑えることができます。
相場:120~400万円程度

ガルバリウム鋼板とは?

断熱性が高くデザインのバリエーションが豊富なのでリフォームでは人気です。
相場:120〜250万円程度

張り替え

日本の戸建て住宅は、モルタル外壁 、サイディング外壁 、タイル外壁の3つに該当しますが、すべての外壁でサイディングへの張り替えが可能です。

張り替えの費用は、30坪の住宅の場合は以下の通りです。

材料名 費用目安 工期
窯業系サイディング 80~150万円 約7日間
金属系サイディング 140~200万円 約10日間
樹脂系サイディング 140~200万円 約10日間
木質系サイディング 140~200万円 約10日間

モルタルやタイル外壁からサイディングに変更する場合は、既存の外壁材の撤去費も合わせて総額250万円を超えることもあります。

 

サイディング外壁のリフォーム事例

実際にサイディングの外壁にリフォームした事例をご紹介します。

①モルタル外壁を金属系サイディングにリフォームした場合

②モルタル外壁を窯業系サイディングにリフォームした場合

サイディング外壁にリフォームすることで見た目が真新しくなり、オシャレな印象になります。

 

サイディング外壁で失敗しない方法

サイディングのリフォーム方法の判断基準は、実はとても複雑で、既存の外壁の状態によって変わってきます。

施工実績の少ない業者にリフォームを依頼すると失敗するケースもあります。

また、塗装はできても重ね張り・張り替えの工事ができない業者も実は存在します。

ですので、サイディングへの張り替えを検討しているなら

  • 施工実績が豊富
  • カバー工法にもキチンと対応している

業者を選ぶことが必須です。

また、サイディング外壁の施工をする際に忘れてはいけないポイントがもう一つあります。

それは、補助金が申請できる業者を選ぶということです。

補助金が使えるかどうかで、施工費用が全然変わってきます。

 

サイディング外壁リフォームに補助金が使える


サイディング外壁の工事費用に対して、補助金や助成金がおりることがあるんです。

助成金を使うことで、工事費用を20万円も安くできたケースもあります。

補助金や助成金は、年度ごとに予算や期限が設けられているため、誰でも受給できるものではありません。

最低でもこの3つを知らないと後悔すると思います。

知らないと大損する3つの注意点

  • 手続きはリフォーム業者に任せる
  • 契約前に申請する
  • 申請は早めに行う

申請書類は専門用語も多く「必要な書類は?」「何が必要なの?」など

分からないことも多く1人ですすめるのは大変です。

そこで役立つのがヌリカエというサービスです。

ヌリカエは、専門アドバイザーに無料で業者選び補助金の申請の相談ができるサービスです。

チャット型で質問に答えるだけで専門アドバイザーに相談することができます。

補助金や助成金の手続きは、業者に発注する前に行う必要がありますが、ヌリカエなら事前に相談ができるので安心です。

     【ヌリカエの特徴】

  • 補助金(助成金)が使えるか確認
  • 優良業者の紹介
  • 複数業者への相見積もり依頼
  • 業者への断り連絡の代行

無料で何でも相談できるので、利用しないと損だと思います。

私は、補助金(助成金)の利用と複数の見積もりを取ることで、当初より70万円安くなりました。

既に令和6年度の補助金(助成金)の申請がスタートしています。

サイディング外壁のリフォームを検討している場合は、募集が打ち切られる前に早めに調べてみることをオススメします。

✔CHECK
毎年、5月から助成金のお問い合わせが集中します。先着順なので早めに確認だけしておきましょう。

 

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