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外壁の重ね張りで後悔しない?
リフォームで大損しないために
知っておくべきデメリットは?


「外壁カバー工法の費用はどのくらい?デメリットは?自宅の外壁で施工できるのかな?

こんな悩みを抱えている人のために、外壁をカバー工法(重ね張り)でリフォームする際に知っておいてほしいポイントをまとめました。

費用の相場メリットやデメリット損をしないカバー工法のコツについて書いていますので

カバー工法でリフォームしたい方は、参考になさってください。

 

外壁カバー工法って、どんな方法?

外壁カバー工法とは、古い外壁の上に新しい外壁を重ね張りするリフォーム工事です。

外壁の劣化状態によってカバー工法が向いているかどうか決まります。

外壁のリフォームには、カバー工法以外にも「塗装」「張り替え」があり、外壁の劣化状態によって適切なリフォーム方法が違うんです。

施工方法 費用相場 外壁の状態
塗装 60~120万円 ・チョーキングが起きている
・幅3mm以下の細かいヒビ割れがある
カバー工法 150~220万円 ・全体的に塗装が剥がれて下地まで見えている
・幅3mm以上のひび割れが起きている
・コケやカビが出ている
張り替え 200~260万円 ・下地まで雨水が浸入している
・構造部まで劣化が進行している

カバー工法は、リフォームにあまりお金をかけたくない方や、撤去費用がかさんでしまうアスベスト入りの外壁をリフォーム予定の方におすすめの工法です。

 

外壁カバー工法のメリット、デメリットは?

メリット

1)費用が安い

既存の外壁の撤去や除去がない分、張り替えよりも安い費用で施工できます。

塗装であれば、10~15年に一度は行う必要がありますが、カバー工法の場合は、20~30年の耐久性があるのでリフォームが1度で済む点もメリットです。

2)工期が短い

撤去・処分作業がない分、カバー工法の方が1〜2週間ほど工事期間が短くなります。

なるべく早く工事を終わらせたいという方には、おすすめの手法です。

3)防音性・断熱性が向上する

外壁を重ねることで、水分を含む暖かい空気や冷たい空気などを遮断するため、夏は涼しく冬は暖かい室温をキープできます。

また、外壁が二重になることにより、車両の走行音など、屋外から聞こえてくる騒音が室内に伝わりにくくなります。

デメリット

1)下地の補修ができない

外壁を撤去しないため、下地の劣化や腐食が起きていても補修ができません。

古く傷んでいる壁や基礎部分は放置されてしまうため、家の内部の老朽化は止まりません。施工する際にはプロの診断が必要です。

2)耐震性が下がる

外壁を重ねるため建物の重さが増し、耐震性が下がります。

建物はカバー工法を施工する前提で設計されていないため、軽量である金属系の外壁材の重さでも耐震性が下がります。

3)選べる外壁材が少ない

外壁を被せる方法なので、重量の軽い樹脂系のサイディングか、ガルバリウム鋼板やアルミサイディングなど金属製サイディングが使われます。

「樹脂系」は日本ではほとんど流通していないため、「金属系」ほぼ一択となります。

金属系・樹脂系以外の外壁デザインがお好みの方にはデメリットと感じるかもしれません。

メリット デメリット
・費用が安い
・工期が短い
・防音性、断熱性が向上する
・下地の補修ができない
・耐震性が下がる
・選べる外壁材が少ない
最近では、

・外壁の断熱性をアップさせたい
・短期間でリフォーム工事を終わらせたい
・見た目の印象を変えたい

このような目的でカバー工法を選ぶ人が増えています。

 

外壁カバー工法のリフォーム事例

実際にカバー工法でリフォームした事例をご紹介します。

1)金属サイディングを使用したカバー工法の事例

2)濃色系のサイディングを使用したカバー工法の事例

外壁カバー工法では、金属系サイディングのメタリック系ブラック、グレーなどの濃色系を選ぶ人が多いようです。

 

カバー工法で失敗しない方法

カバー工法は、下地が劣化している状態で施工して失敗するケースがあります。

劣化した状態のままカバー工法を行うと、新しい外壁材をしっかりと固定できず崩れてきてしまったり、耐震性が低くなったり雨漏りが発生するリスクもあります。

外壁カバー工法を施工するには、正しい外壁・下地の判断が必要です。

カバー工法の施工実績の多い業者であれば、失敗するリスクは避けられます。費用で選ぶのではなく、カバー工法の施工実績が豊富な業者を選びましょう。

また、外壁カバー工法を施工をする際に忘れてはいけないポイントがもう一つあります。

それは、補助金が申請できる業者を選ぶということです。

補助金が使えるかどうかで、施工費用が全然変わってきます。

 

カバー工法に補助金が使える


外壁カバー工法の工事費用に対して、補助金や助成金がおりることがあるんです。

助成金を使うことで、工事費用を20万円も安くできたケースもあります。

補助金や助成金は、年度ごとに予算や期限が設けられているため、誰でも受給できるものではありません。

最低でもこの3つを知らないと後悔すると思います。

知らないと大損する3つの注意点

  • 手続きはリフォーム業者に任せる
  • 契約前に申請する
  • 申請は早めに行う

申請書類は専門用語も多く「必要な書類は?」「何が必要なの?」など

分からないことも多く1人ですすめるのは大変です。

そこで役立つのがヌリカエというサービスです。

ヌリカエは、専門アドバイザーに無料で業者選び補助金の申請の相談ができるサービスです。

チャット型で質問に答えるだけで専門アドバイザーに相談することができます。

補助金や助成金の手続きは、業者に発注する前に行う必要がありますが、ヌリカエなら事前に相談ができるので安心です。

     【ヌリカエの特徴】

  • 補助金(助成金)が使えるか確認
  • 優良業者の紹介
  • 複数業者への相見積もり依頼
  • 業者への断り連絡の代行

無料で何でも相談できるので、利用しないと損だと思います。

私は、補助金(助成金)の利用と複数の見積もりを取ることで、当初より70万円安くなりました。

既に令和6年度の補助金(助成金)の申請がスタートしています。

外壁のカバー工法を検討している場合は、募集が打ち切られる前に早めに調べてみることをオススメします。

✔CHECK
毎年、5月から助成金のお問い合わせが集中します。先着順なので早めに確認だけしておきましょう。

 

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