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補助金で費用を安くする方法
80万円。
これは私が見積もりを依頼したスレート屋根の塗装費用の金額です。
●●ホームで家を建てたんですが、その住宅メーカーで工事を頼もうとしたら、
思っていたより高くてどうしようか悩んでいたんです。
でも、補助金を使った工事を試したところ、お得にキレイに仕上がったので大満足です。
このページでは、スレート屋根の塗装をする際に知らないと大損する補助金(助成金)について3つの注意点をご紹介します。
10年過ぎたら、塗装しないと大損…
業者の方に聞いたのですが、
スレート屋根は、7年以上経過した場合は塗装が必要になるそうです。
スレート屋根に塗装をすることで劣化のペースを遅らせ、より長くきれいな状態を保つことができます。
また、スレート屋根の下にある防水シートは10年で劣化するので
放置すると内側に雨水などがしみ込んで野地板と呼ばれる土台を腐らせます。
塗装工事を先延ばしにして、土台から改修する場合は葺き替えが必要になり200万もかかるケースがあるみたいです。
- 塗り替え:30~80万円
- カバー工法:100~150万円
- 葺き替え:150~200万円
10年以上塗装をしないスレート屋根を放置していたら、本当にヤバイことになります。
余計な出費で後悔する前に、10年過ぎたら塗装や修理工事を考えたほうがいいですよ。
補助金で工事費用を安くする方法
スレート屋根の塗装工事費用に対して、助成金や補助金がおりることがあるんです。
通常の屋根リフォームで助成金対象になることもありますし、遮熱塗料を使用するなど条件を満たした場合に補助金が下りることもあります。
…ただし、補助金(助成金)は、年度ごとに予算や期限が設けられているため、誰でも受給できるものではありません。
最低でもこの3つを知らないと後悔すると思います。
知らないと大損する3つの注意点
- 手続きは業者に任せる
- 契約前に申請する
- 申請は早めに行う
申請書類は専門用語も多く「必要な書類は?」「何が必要なの?」など
分からないことも多く1人ですすめるのは大変です。
そこで役立つのがヌリカエというサービスです。
ヌリカエは、専門アドバイザーに無料で業者選びや補助金の申請の相談ができるサービスです。
チャット型で質問に答えるだけで専門アドバイザーに相談することができます。
補助金や助成金の手続きは、業者に発注する前に行う必要がありますが、ヌリカエなら事前に相談ができるので安心です。
- 【ヌリカエの特徴】
- 補助金(助成金)が使えるか確認
- 優良業者の紹介
- 複数業者への相見積もり依頼
- 業者への断り連絡の代行
無料で何でも相談できるので、利用しないと損だと思います。
既に令和4年の補助金(助成金)の申請がスタートしています。
スレート屋根の塗装や修理を検討している場合は、募集が打ち切られる前に早めに調べてみることをオススメします。